痛み
2016年 09月 05日
体つきはかなり大人の猫に近づいてきましたが、まだまだやっぱり子供の猫ちゃん
モフモフ、チュウチュウは止められません (笑)
昨日の新聞
読者の声の欄
ある女性の方が、楽しみにしていた水族館のイルカショウーについて書かれた記事でした
以前から楽しみにしていたイルカショー
いざ始まってみると、三頭のうち一頭が、スタッフの指示も聞かずにただジーッと隣接の海を眺めていたそうです
それを見た女性は、正直、そのイルカは元いた海に帰りたいんだ・・ と思ったそうです
人間の娯楽のために、調教されてその場で頑張っているイルカたち 。 。
その女性の方は、再びイルカショウーを見ることが出来ないようなことも最後に書かれていました
朝からその記事を読んで、私も心が痛みました
地元のあるホームセンターには、ペットショップもあって、小さな部屋の中に犬や猫達が鳴き声をあげながら暮らしています
私が見たときには、汚物まみれで、動物たちの鳴き声が叫び声に聞こえてしまい、その日以来ペットショップの動物たちを見ることが出来なくなりました
人間の娯楽のために繁殖させられて、売れ残った動物たちはいったい何処へ行ってしまうのだろう
考えるだけで本当に胸が引き裂かれるような気持ちになります
昨日のテレビでは、アフリカのゾウが密漁によって数が激減しているそうです
人間の欲望はこの先も果てしなく続いていくのでしょうか
厳しいことを言うなら
物言わぬ、動物や自然を大切にしていかないと、必ず人間はしっぺ返しに合うと思います
台風一過
青空が広がっています
私の心はまだ晴れません